「若いのに薄毛、白髪」 残念 とならないためのヘアケア
気をつけたい4つ(髪の未来を左右するヘアケア)
①シャンプー選びとシャンプー法
根元から肩までの長さの髪なら約40cm、毎日のように洗うとしたら毛先は1,000回以上もシャンプーしていることになります。
つまり、どのようなシャンプーを選ぶかで、髪の損傷度は違い、髪の将来は大きく変わるのです。
髪が傷むことばかりを気にしてのヘアケアはNGです。
いちばんたいせつなのは頭皮の早期老化予防です。
「髪が傷んだらトリートメントで」と考えている人は問題外です。
ただ髪の表面をよく見せるだけのトリートメントでは、髪質は悪化するばかりか「トリートメント依存ヘア」となり、トリートメントがなければ保てない髪になります。
もっと重要なのは頭皮が早期老化することです。
②トリートメントとスタイリング剤の問題
トリートメントやスタイリング剤を使うと「髪質は悪化しますよ」。(よく見えるのは表面だけ)
それに頭皮の育毛環境も悪化していき、「頭皮の老化による、乾燥毛、うねり、クセが強くなる、ボリュームが出なくなる」など、苦労するし、コンディショナーも必要な髪になります。
③オシャレカラー
周りの人、特に女性同士は厳しい目であなたの髪や肌をチェックし「生活背景や人間性」まで判断しています。
色あせした髪、ダメージヘアなど「お出かけ前にきちんとしたつもり」でも、時間と共に本来の髪に戻ってしまっています。
疲れや年齢、生活まで感じさせる髪にならないように。
④髪のパサつき、うねり、くせ毛、ハリ・コシ対策 (これら全部は白髪や薄毛の前駆信号です)
きれいな髪を保つのも、たいせつな「身だしなみ」です。
トリートメントやスタイリング剤の助けを借りると「髪質は悪化」していくので、髪だけでなく頭皮の育毛環境をよくする「頭皮回復用シャンプー」を使うようにすれば、きれいな髪質が保てます。
右(スマホ表示では上)の写真のように「後ろからも見られている」し、後ろからの方がゆっくり観察できます。(髪質の悪化、色あせ、毛先のチリ付き、うねり、よじれ)
髪の表面しかよく見せない ヘアトリートメントは、髪質を悪くしていくし、頭皮の育毛環境にもマイナスです。
髪をたいせつにする人は、髪だけのトリートメントではなく、頭皮回復と育毛を考えた「頭皮料のトリートメント」を使っています。
頭皮料のトリートメントは、髪の表面だけでなく、髪の内部の損傷も補修するし、頭皮の育毛環境も整え、育毛にも働きます。
美髪の維持、薄毛の予防、白髪の予防にも、頭皮回復用シャンプーと頭皮料のトリートメントでのケアをおすすめしています。
シャンプーしてすぐトリートメントしているため「髪がどれくらい、どのように傷んでいるか」がわからないままトリートメントしているのです。(NG)
髪が傷むということは、頭皮も傷んでいる、老化していということです。
スタイリング剤には「ビニールやアクリルの溶液」で、固めて髪を強化しスタイルをつくっているって知ってました?
左は、70cm以上もの長い髪の毛先ですが、「髪と同じ成分のスタイリング剤」で処理した髪です。
カラーも自然な発色に戻るし「髪の重さ、色、ツヤ」が自然に見えることがわかります。
顔70%、髪30%といわれ、髪も「印象づけ」にはたいせつな要素です。(顔はきれいなのに、髪は残念とならないように)
長い髪ほど「髪を傷めない、髪から美髪成分を洗い取らないシャンプー」と「髪と同じ成分で補修し保護する」トリートメントやスタイリング剤がひつようです。
白髪は「毛穴の中の育毛環境の悪化」でおこり、白髪になると元の黒髪には戻せないのが基本です。(戻せるとした商品や理論が掲載されているが、疑問です)
だから白髪にならないためには「毛穴の中の育毛環境を悪化させない」シャンプーがひつようです。
オーガニックとかボタニカルなどやさしいシャンプーと、頭皮の育毛環境を護るシャンプーは別のことで、やさしいから白髪が予防できる、薄毛にいいということではありません。
たいせつなのは「シャンプーの内容成分」ではなく「処方の構成」、どのような目的のために処方が構成されたシャンプーなのか、どのような目的のシャンプーなのかがたいせつなのです。
だから、「シャンプーは目的で選ぶ」ようにして、白髪のことを配慮して「頭皮の育毛環境に配慮した処方構成のシャンプー」を使うようにしてください。
データでは30代では、20代の4倍も早期白髪が激増しています。
つまり、10代から20代のヘアケアの結果が、30代で現れているのです。
女性の平均寿命は87才、30代で白髪になると「後60年近くもめんどうな白髪染め」をすることになります。
白髪になってからいろいろケアに苦労するより、美髪を維持する「エイジングケア」を考えた「デイケアレシピ」を、いまのうちから実践するべきです。
そのためには「必要な商品しか使わない」ことと「じぶんに適した使い方」をすることをこころがける。
できたら「シャンプー」だけ、「シャンプーとスタイリング剤」だけですませられるケアが理想です。
そのためには、じぶんの髪質、頭皮の状態、老化度などを画像解析診断して、その解析データを元に「デイケアレシピ」を作成することをおすすめしています。
レストルでは、画像解析診断士が、お客様の髪を解析し、「デイケアレシピ」を作成して、毎日のケアをしてもらっています。
髪がパサつく、うねる、くせが強くなる のは「頭皮の老化」が進行していることを示しており、細毛、早期白髪、薄毛へと進行していく前駆信号なのです。
20代や30代では、いちばん細胞が成熟する世代なので、通常は「髪がパサつく」とか「髪がうねる」なんてことはおこらないはずです。 (髪が傷むということは、頭皮が老化していることを示しています)
これらはあやまった「シャンプー選びとシャンプー習慣のせい」でおこります。
シャンプーして髪が傷むからトリートメントを使う。
この習慣が、実は髪質を悪くして頭皮を老化させている原因なのです。
結果、「トリートメント依存ヘア」になり、若いのに白髪が目立つようになるし、ボリューム不足、薄毛の心配もでてきます。
20代のシャンプー習慣が、30代で「白髪人口が3倍も増える」原因になっているのです。
そうなると「定期的な白髪染め、カラー」が必要となり、ますます髪質は悪くなり、薄毛人口も増える結果になっています。
そして、加齢と共に「前のカラーのダメージが消えないのに、またカラーする」結果、蓄積ダメージが、髪や頭皮だけでなく、血管や体(脳にも)にも影響が出てきます。
結論として、
「トリートメントを必要としない頭皮回復シャンプーで洗う習慣」がエイジングケアの基本といえます。
リバイブシャンプー 210ml 6,600円
会員価格 5,500円
トモダチ価格 学割価格 4,400円
ヘアトリートメントが「髪質を悪化させている」のは、事実です。(頭皮もです)
髪の表面だけをよく見せるトリートメントは「昔の古いヘアケア理論の商品」といえます。
いったんトリートメントを使い始めると「トリートメント依存ヘア」になり、トリートメントを使って処理しなければ保てない髪質になってしまうのです。
その結果、30代の白髪人口は「20代の4倍も増加」するし、「薄毛の人口も3倍に増加」してしまうのです。(そんな悲劇をおこさないように)
人生は90年の時代なので、30代から白髪になれば、後の60年も定期的な白髪染めを続けることになります。(美容室で染めるとしたら60年で約180万円~250万円もの出費、経済ロスになると計算されています)
だからレストルでは、トリートメントが必要な髪には、髪だけでなく、頭皮にも育毛に働く「頭皮料のトリートメント」を使って頂いております。
頭皮料トリートメント 250ml 7,700円
会員価格 6,600円
学割価格 シニア価格 5,500円
工業用のビニールやアクリルの溶液を利用して髪をコーティングするスタイリング剤は、安くて便利だけど「髪を枯渇」させてしまうといわれています。
肌だけでなく、髪も「年齢を感じさせる」「その人を印象づける」重要アイテムなのです。
だから、枯れた髪をいかによく見せるかよりも、枯れないイキイキとした髪を維持するケアをおすすめします。
髪の表面だけよく見せ、髪を枯死させるスタイリング剤、強引にボリュームはを出せるが、「頭皮を弱らせていく」スタイリング剤は、髪に頭皮にも良くない結果をまねきます。
そして結果は、ますます髪は細く、ツヤ、ハリ、コシのない髪になっていくし、ボリュームの減少から薄毛へと進行していく心配もあるのです。
やはり、「髪の組成分と同じアミノ酸」でつくられ、「髪には美髪」として、「頭皮には頭皮回復・育毛」にはたらく、新しい育毛理論から生まれたスタイリング剤を使うべきです。
アミノスタイリング剤 150ml 6,600円
会員価格 5,500円
学割価格 シニア価格 4,400円
頭皮は「帽状腱膜」という薄い膜状の組織だが、筋肉もあり、10万本の毛を育てているたいせつな部位でもあります。
毛は細い毛細血管の網カゴで育てられ、毛穴の中の組織全体が育毛に働いており、頭皮の状態、毛穴の中の状態は、信号となって頭皮や髪に現れています。
だから、かゆみならかゆみだけを解消する「対症療法的なケア」ではなく、頭皮全体の環境を考え、かゆみの元の原因から解消していくケアをおすすめしています。
レストルには、頭皮に現れるいろいろな信号を改善する「頭皮回復ローション」が11種類もあり、目的により使い分けしています。
頭皮にかゆみ、炎症、フケなどの症状があるケース、髪に「パサつきやうねり、クセが強くなってきた」ときは、頭皮の老化を回復させていく頭皮回復ローションを使って頂いております。
(もちろん育毛効果もあり)
頭皮ローションK 150ml 8,800円
会員価格 6,600円
学割価格 シニア価格 5,500円
結論から説明します。(たいせつなことだからよく読んで)
定期的なカラーや白髪染めで、次のような弊害が報告されています。
髪がやせる、髪質が悪くなる、髪の変性、頭皮の炎症、早期老化、糖化、しみ、しわ(顔にも影響が出ます)
発ガン率の上昇(50%増)、認知症への影響
体は年齢とともに「免疫機能の低下、再生機能の低下、再生速度の遅延」などから、商品の刺激やカラー、白髪染めの刺激を防御する機能は低下していき、再生や修復機能も遅くなり、白髪染めやカラーは、髪や頭皮だけでなく「体全体にも影響を受ける」(しかも長いあいだ)ことを知っておいて下さい。
白髪染めやカラーは、髪のことだけでなく体のことも気になるので、いちど画像解析診断で、頭皮の老化度に適した白髪染めやカラーの「デイケアレシピ」の作成をしておくことをおすすめしています。
レストルでは「家庭での白髪染め、カラー」に関する本人用の「マニアルレシピ」を作成し、商品と共にお届けしています。
白髪染めやカラーは「きれいに染める」とか「髪を傷めない」だけでなく、「頭皮から体の中への影響」に配慮したレシピが必要です。
左上は、毛穴の奥の毛根までカラーの薬液が浸透して染まっている写真です。(ここまで薬液は浸透して染めている)
左下は、カラーして10日後に水で頭皮洗浄した後の廃液です。
カラーの薬液が毛穴の奥まで浸透して長い時間も残留して、家で6回シャンプーした後もまだ、こんなに薬液が残っていることを証明しています。
これが「発ガン性が50%も増え、認知症にも影響する」と言われる根拠です
レストルでは、家庭でカラーや白髪染めする人にために「前処理用ディフェーザ(防御)オイル」を開発してセルフカラーの前処理として使ってもらっています。
この前処理は、薬液が頭皮や毛穴に影響しないよう、また老化した頭皮、萎縮傾向にある毛穴の回復のため、育毛効果も期待できるオイルとして使われています。
ディフェーザオイル 100ml 8,800円
会員価格 6,600円
特別会員価格 5,500円
その他に、後処理剤として薬液で傷んだ髪、髪や背の状態を回復させるアクセラローションを使う女性が増えています。
本人に適した「カラー・白髪染めのレシピ」と、美髪を保つ「デイケアレシピ」を作成してお渡ししています。
とくに免疫機能や再生機能が低下していく40代以後のセルフカラーのためには前処理がひつようです。
左(スマホ表示では上)は傷んだ髪の断面写真で、損傷は髪の表面だけでなく、内部からも美髪成分が抜け出てしまい空洞になっています。
これが「髪やせ、うねり、パサつき、乾燥毛」の原因だし、カラーしても「色持ちしない、色あせが早い、きれいに染まらない」原因なのです。
このような損傷毛をきれいに染める、脱色しにくい、髪質をよくする、若く見られる髪にするには、「カラー前の処理」と「後の処理」がひつようです。
髪から抜け出た美髪成分と同じ組成分を髪の内部に戻して染める前処理、カラー後に再び美髪成分が流れ出ないよう表面を保護する「後処理剤剤」を使って、セルフで美容室とおなじ(それ以上)カラーをしてもらっています。
ディフェーザミスト 150ml 6,600円
会員価格 5,500円
特別会員格 4,400円