白髪染めとカラー後は頭皮のケアが大事

薄毛対策・育毛のテルテ

NG

気をつけて 在宅のセルフカラー、白髪染め

心配の相談メールが多くなった

こんなにアブナイ白髪染め、カラー

下の写真は、カラーや白髪染めした後のダメージを受けた頭皮です。

赤い頭皮 薄毛頭皮2 薄毛頭皮3
炎症頭皮 薄毛頭皮5 薄毛頭皮6 頭皮の赤み ニキビ頭皮

コワいのは「症状が完全に修復しないうちに、またカラーする」重複悪化です


「セルフカラー、白髪染めの薬害」相談が多い
  「染め方、ケアの方法」を変えなければ

頭皮の毛穴
染まった毛根

安全なカラー剤や白髪染めの薬剤なんてありません。

やさしいカラーとは「他のカラー剤と比較して、こちらの方がすこし安全」という意味です。

色素を硬い髪の中に浸透させるには、浸透剤として界面活性剤が必要で、カラー剤には数種類の浸透剤が含まれています。

左の写真を見てわかるように、カラー剤は「髪だけでなく、毛穴の周りの皮膚」まで染めているし、毛穴の奥にまで浸透して「皮膚の深く、真皮にある毛根まで染まっている」のです。

毛根部まで浸透した薬液は、長い時間そこに残留し、細胞を攻撃しダメージを与え続けるのです。(頭皮の表面より毛穴の中の方がダメージが大きいし、ダメージは長く続き治りにくい

だから、安全なカラー剤をさがすのではなく、「薬液が毛穴の中に浸入しない染め方」が必要だし、カラー後の頭皮を回復させる「頭皮回復のローションも必要」なのです。


薬液で「毛がやせる、毛質が変性くなる」のは

毛痩せ

左の写真の2つの矢印の部位の「太さ」を比較してみると、いずれも「染まっている部位のほうが細くなってやせている」のがわかります。

これは「髪のタンパク質が薬液で変性」して「髪やせ」変質をおこしてしまった髪なのです。

つまり、薬液で毛の質は変性してしまい、乾燥した質の悪い毛になってしまうのです。(変性した髪は不可逆性=元には戻せない髪になる

この事実から、レストルが何回も「カラーや白髪染めは怖い、気をつけて」と警告している意味がわかっていただけたと思います。

いちばんコワいのは、
「カラーや白髪染めをしている人は、通常より発ガン率が50%も上昇する」とか「アルツハイマーの誘因にもなる」とされていることです。


2週間後でも、まだこんなにカラー剤が残留している

頭皮の残留物

家でセルフカラーした人の頭皮を水で洗浄すると、こんなに濁った残留液が出てきてきます。(右の水と比較して見て下さい

つまり、2週間で8回はシャンプーしているのに、まだこれだけの残留した薬液が排出されてくるのです。

カラー後には「よくすすぎ洗いしているのに」毛穴の奥にはまだ残った状態なのです。

だから

①カラーするとき、毛穴にカラーの薬液を浸入させない前処理

②カラーを洗い落とすシャンプーは、頭皮回復シャンプーを使う

③カラー後に、頭皮と毛穴の防御機能の回復させる後処理
次にカラーするまでに完全に頭皮や毛穴を回復させておかなければ

この3つを組み入れたセルフカラーが必要です。(髪や頭皮だけでなく、体の健康のためにも

これ以上詳しくは書きません。詳しい内容はメールでお問い合わせください。

お問い合わせはここをクリック


カラーで頭皮の防御機能や再生力は低下し、「刺激率は倍」になる

頭皮のバリア機能低下

免疫力は、20代から年代ごとに約10%ずつ低下して行くし、皮膚の防御力力や再生力もおなじように低下して再生が遅くなっていきます。

つまり、歳とともに定期的なカラーの刺激を強く受ける頭皮になり、それを修復する機能はおとろえていくため、前のカラーのダメージが回復しないのに、また染めるという重複刺激なります。

だから、カラーや白髪染めには「できるだけ刺激を受けない方法」で染めるようにします。

カラーや白髪染めしている人は、シャンプーも「頭皮回復用シャンプー」に替えて下さい。

多くの人が毎日のようにシャンプーしており、左(スマホ表示では上)の図のように「防御成分が洗い取られた皮ふ構造」になっています。

そのため、この防御機能が低下した状態でカラーや白髪染めしていると「年齢とともに刺激を強く受ける」ようになり「回復力も低下」していきます。

そして、修復されないうちにまたカラーをする重複刺激をうけることになり、シャンプーの刺激を強く受けることになります

カラーや白髪染めのホントのコワサは、毛穴の内部に残留した薬液が体全体に影響を与えていることです。

慢性的な炎症が脳に作用するし、発ガン率は50%増といわれ、またアルツハイマーとの関連性も発表されています。


薬液が毛穴の奥まで浸入、毛根が染まっている

カラーの抜け毛
カラーの抜け毛

左の写真のように、毛穴の奥にある毛根まで染まっているということは、カラーの薬液が毛穴の奥の真皮層まで浸入し、毛根を染め、しばらくは残留しているという証拠です。

つまり、薬液が毛穴の中に残留して毛根や細胞にダメージを与え続けているということです。

これが、「カラーする人は癌の発生率が50%増」、「白髪染めやカラーする人はアルツハイマー、認知症の増加」という情報の根拠となっているのです。

安全なカラーなんてない」ので、安全なカラー探しよりも「いかに安全に染めるか」の方法をマスターすることです。

レストルでは、「自宅での染めかた」と「アフターケアの方法」を組み立てることをおすすめしています。


カラーで髪質の悪化、髪質の変性、頭皮にも影響が

健康な毛
変性した毛

左(スマホ表示では上)は、上が健康な髪でキューティクルが整然と並んでいるが、下はカラーや白髪染め、パーマなどで処理しておこる「変性した髪」です。

きれいに染めることばかり考え、傷んだらトリートメントを使うというのが常識となっています。(昔の古い理論
しかし、髪は変質し悪化しているのです。

薬液で「髪の変性」、元に戻せない「髪やせ、うねり」などがおこり、トリートメントしても「一時的な処置」でしかなく、頭皮も老化していくので、ますます髪質の悪い毛しか生えなくなっていくのです。

髪や頭皮のためにも、カラーの前の「前処理」が必要だし、カラーした髪や頭皮を回復させる「後処理」は絶対に必要です。


画像解析診断で頭皮と髪の状態をチェック

頭皮の画像解析

カラーや白髪染めを定期的におこなっている人には、「髪と頭皮の健康診断=画像解析診断」をおすすめしています。(薬液から頭皮だけでなく、体の健康も護るためです

いま頭皮や毛穴がどのようになっているか、髪質と損傷度や変性度などを画像解析診断でチェックしています。

そのデータを元に、本人に適した「カラーレシピ」と養生法を作成し提供しています。

カラーレシピには

頭皮と毛穴を護る前処理、髪質を悪化させない髪の防御

カラー後のディフェーザシャンプー法

カラー後の弱った頭皮を回復させる後処理の方法

薬剤による頭皮の老化を予防するデイケアの方法、などが書いてあります。

下記のディフェーザ用商品を購入されるかたは、画像解析診断とカラーレシピを作成して商品と共にお届けしています。)


ディフェーザカラーに使う「高機能性商品

シャンプー

「カラーで受けたダメージの回復」には長い時間かかり、年齢が上になるほど回復は遅くなり、50代なら若いときの2倍以上も回復に時間を要するのです。

だから多くの人は「まだ前回のカラーのダメージが回復しないのにまたカラー」する重複薬害に陥り、髪や頭皮だけでなく体全体への影響も心配されます。

そして「カラーしている人の発ガン率は50%増」とか「アルツハイマー」への影響も心配です。

そのためにも、下記の「前処理や後処理」に使う商品を使っての「ディフェーザカラー」をおすすめします。(とくに「重複薬害」の影響が強くなる45才以上

会員システムを導入して、まず髪や頭皮の画像解析診断をおこない、そのデータを元に「デイケアレシピ」を作成してお渡ししています。
また、使用する商品も会員価格で購入でき、本人に適したヘアケア、スキンケアして頂いております。


弱った頭皮の回復に使う頭皮回復用シャンプー

育毛シャンプー

薄毛の予防と回復に使っている頭皮回復シャンプーの中には、カラーや白髪染めでダメージを受け、弱っている髪や頭皮にも使うカラー用も開発してあります。

防御機能が低下した頭皮や、損傷した髪は、シャンプーすることで「美髪に必要な成分」や「育毛に必要な成分」が洗い流されていくのです。

だから、汚れは洗い落とすが、必要な成分は残しておく「選択性洗浄機能を持つシャンプー」髪や頭皮にやさしい頭皮回復シャンプーが必要なのです。

購入するとき「育毛に」または「白髪染め」にひつような「ケアレシピ」を商品と共にお届けしています。

 カラー用リバイブシャンプー 210ml 7,700円
会員価格 5,500円


髪と頭皮の保護と補修、カラーの薬液から防禦

ラメラオイル

染める前の処理として、頭皮と毛穴を保護してカラーの薬液の浸入をカットするディフェーザ(防御)する頭皮料のオイルです。

頭皮の保護だけでなく、髪には「美肌成分が抜け出さない」よう、薬液で変性しないよう保護し、弱った頭皮や毛穴の回復作用もあります。

またシャンプーで頭皮から育毛成分が洗い取られないよう、薬液が残留しないように保護します。

ディフェーザラメラオイル 100ml 8,800円
会員価格  6,600円
シニア価格  5,500円


薬液で弱ったカラー後の頭皮回復に
元に戻す抗炎症の整肌回復ローション

セリナッシタローションK

カラーや白髪染めの薬液に暴露された頭皮や毛穴は、ひどいダメージを受けているし、まだ薬液が残留状態にあります。

その薬液を中和し、ダメージを緩和し、炎症の四徴を緩和・沈静化していくために「セリナシッタローションK」で回復させます。

注意したいのは「毛穴の中の炎症やダメージ」です。
毛穴の奥に残留した薬液が、毛細血管に入り込んで全身を循環することが怖いのです。(発ガン性やアルツハイマーに影響する恐れが

表面の薬液は洗い流せても、毛穴の内部に入り込んだ薬液は「残留状態」にあるので、それを中和し沈静化する必要があるのです。

セリナッシタローションK 100ml 8,800円
会員価格 7,260円
シニア価格 6,600円


髪の深層内部の損傷と変性を予防する

アクセラローション

スタイリングは「髪の表面、キューティクルを保護し強化しますが、髪の内部の損傷はそのままです。

本品は、髪の深層内部の損傷、シャンプーやカラーで流失した美髪成分を補充する目的で使います。

エビデンス的にも育毛にも効果が期待できる成分で処方構成されており、シャンプー後の髪に塗布して浸透させることで「髪の内部からの補修」が可能になります。

髪や頭皮の症状により、多目的に使えるし、症状によりいろいろな使い方をすることで美髪、育毛、頭皮回復などの効果が期待できます。

セリナシッタローションH1  150ml 6,600円
会員価格  5,500円
シニア価格  4,400円


加減法に使う機能強化アイテム

機能強化エッセンス

もう少し、髪に保護力が欲しい、防御機能を強化したいときにシャンプーやトリートメントに1~2滴加えて「安全性の確保」と「損傷の補修」に使う商品です。

カラーの後の髪や頭皮は傷つき弱っているので、シャンプーは保護力を強化して、髪や頭皮を保護しながら洗うシャンプーにして使います。

カラー後の傷んだ髪に使うトリートメントは、薬液で損傷し失った成分の補充と保護機能を強化してから使うために本品を添加します。

また、毎日のシャンプーやトリートメントにも、すこし保護力が欲しいときに添加して髪や頭皮を刺激から護ります。

 

機能強化エッセンス  30ml  4,400円
会員価格 3,520円

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