髪や肌に使う商品に関して「有効成分」とか「商品の長所や特徴」についての情報はよく知られているが、それよりも「商品のマイナス面を知っておく」こともたいせつです。
有効な成分や商品でも、「皮膚にとっては異物」でしかなく、体の免疫機能はそれらを異物として排除しようと働きます。
とくに「ほとんどのの商品に配合されている界面活性剤」のマイナス面を、どのように制御するか、なだめて使うかが、薄毛の予防や改善、美肌の維持には重要になります。
皮膚の構造や防御機能は個人差も大きく、「やさしい化粧品」だけではカバーしきれない状態なのです。
レストルでは48年間の施術データにより、「商品+機能強化」で、機能を調整して、肌に合った使い方ができるようにする「加減法」を採り入れています。
どんなにやさしいシャンプーでも、洗浄成分には界面活性剤が使われています。
界面活性剤は細胞膜の中へ浸透する作用を持ち、細胞を殺す力を持っています。(その力が強い界面活性剤が殺菌剤で、シャンプーも弱いが細胞を殺す作用はあるのです)
防御機能が低下した皮膚、弱い体質の防禦機能を護るため、、また髪質の悪化や変性に、シャンプーの使用時に「機能強化剤を1滴」混ぜることで刺激の緩和、浸透性の緩和、防御機能の向上に役立つのが、下記のオウメントエッセンス各種です。
オウメントエッセンスO 20ml 3,300円
オウメントエッセンスW 20ml 3,300円
オウメントエッセンスL 20ml 3,960円(いずれも会員価格あり)
本人の髪と頭皮を画像解析診断して、どのタイプの機能強化エッセンスが必要かを解析し、「デイケアレシピ」とともに商品をお渡ししています。
ヒドイ損傷毛、弱り老化した頭皮、薄毛、白髪染めのシャンプーに添加
保湿剤を使うことで肌は「水滞、むくんだ状態」の肌(細胞)になっています。(水毒の症状)
損傷より困難な「変性」した髪は、水分を保持しない髪質に変化しています。
また細胞は「薬物などいろいろな成分」によるストレス状態(薬漬け状態)になっており、細胞のストレスを緩和して休ませるケアが必要です。
治そうと、濃度の高い化粧品を使い、ますますストレス状態にするのではなく、まず回復のために皮膚を休ませることです。
「AQP活勢水+1滴の機能強化エッセンス」で、肌を休ませるようにします。
化粧品依存肌となって、肌を早期老化させるのではなく、「肌が自立する」よう、AQP水溶液でリラツクスさせることもたいせつです。
セリナッシタAQP活勢水S 150ml 3,300円 (肌も髪も頭皮にも使います)
セリナッシタAQP活勢水E 150ml 3,960円 (肌も髪も頭皮にも使います)
セリナッシタAQP超純軟水 150ml 3,300円 (肌も髪も頭皮にも使います)
指先には多くの神経組織と血管の吻合部があり、ひんぱんに使う洗浄成分の接触と浸透し残留から、それらの組織がダメージを受けています。(シャンプーする美容師の手の感覚が鈍るのは界面活性剤による麻痺作用)
手が荒れていませんか。人前には出せないため、無意識に隠してしまう。
ツメがもろくなり割れる、縦線、横線、甘皮部分の剥離(ここから洗浄成分が侵入し、細胞にダメージを与えています)
指の関節が太くなっている、指紋が消えかけている
手洗い、消毒、シャンプー、洗顔、入浴。
洗浄成分がツメの甘皮部分から体内へ入り込んでいます。保護機能の強化が必要です。
ハンドクリームは「一時的な保護」でしかなく、防禦機能を洗い取られた手には「洗浄成分が体内に入らない」防禦機能の強化が必要です。
ディフェーザホウニィローション 100ml 6,600円 (会員価格あり)