薄毛の原因はシャンプーの場合が多い

薄毛対策・育毛のテルテ

「きれい」を実践するほどハゲる

シャンプーが原因の薄毛が急増

シャンプーで薄毛になる原因

ヘアケア商品を使うほど「危険率」はUP

赤い頭皮

彼女にもてたい、彼にきれいにみられたい。
誰でもそう考えておしゃれをしたり、身だしなみに気を遣う時期があると思います。

少ないお小遣いからヘアケア商品を買って、内緒で使う。
でも「高いものは買えないから、雑誌に掲載されている値引きしている商品を買う」
ほとんどは「じぶんの体質」も「商品の内容」も無頓着で、感触重視で選んだ商品を購入し使っています。

モクモク泡立てシャンプーを使い、泡が切れたら「シャンプーを洗い落とせた」と思い、シャンプーが残留すると、髪や頭皮がどのようになるかなど考えない使い方をしている。 

シャンプーの害は長い月日をかけてゆっくり進行していきます。

シャンプーだけでなく、トリートメントも使う、スタイリング剤も使うと「危険率は倍々」になっていきます。

それに「ストレス」、友達との人間関係、受験などのストレスが加われば、危険率はもっと大きくなります。


毛根が危ない、シャンプーで攻撃されている

毛穴

シャンプーの洗浄成分は界面活性剤と呼ばれ、浸透力があるため、細胞膜の内部へ浸透していき細胞にダメージを与え、殺してしまいます。 

そんなコワイ成分で、毎日のように髪や頭皮を洗っているのです。
そしてシャンプーはどんなにていねいにすすぎ洗いしてもわずかですが、髪や毛穴の周りに残留してしまいます。
また、すすぎ洗いが不充分ならもっと危険率は増します。

頭皮は数層の防御膜で護られていますが、その防御膜がしだいに洗い取られていき、シャンプーが毛穴の内部まで浸透するようになります。

アトピー体質の皮膚は、防御力が弱い体質なので、もろに被害を被り、薄毛・ハゲの家系なら、その刺激でハゲが発症していく危険性が高くなります。 

まず、髪のツヤがなくなり、柔らかく傷みやすくなり、トリートメントを使い、生え替わるたびに毛は細く寿命も短くなっていき、毛量が減るのでスタイリング剤を使います。
そして、あるとき「薄毛では?」と気がつくのです。(または友達からヤバイぞと指摘)


スマホで、上から撮影してチェックしよう

頭皮の炎症

鏡で正面から見ていると頭頂部の変化に気がつきません。

だから、今の状態をスマホで撮影しておきましょう。

右の写真のように、分け目が開いたり、頭頂部の地肌が見えるようなら、気をつけたほうがよく、まずシャンプーの方法を変えてみましょう。 

薄毛の兆候は「ひたいの後退」か「頭頂部が薄くなる」ので、注意してその変化を監視しておき、すばやく予防するようにしましょう。

薄毛なら「シャンプーを頭皮回復用に替えて」「使い方」を変えれば予防はできます。
薄毛の兆候を見逃して薄毛の症状がでてからだと本格的でめんどくさいケアをしなければならなくなるから「シャンプーだけで薄毛の対策ができる」うちにケアをしましょう。


シャンプーが原因の薄毛が女性に多い理由

女性

髪が長く多い女性にシャンプーによる薄毛が多いのは「洗い方」が原因ですし、ツメを長くしていることも原因になっています。

シャンプーは「髪を洗う」のではなく、「頭皮を洗う」のだから、指の腹で髪をかき分けて頭皮をしっかり洗うようにしなければ、毛穴のケアには不充分なのです。

髪が長く多いと髪の上から頭皮をなでるように洗う女性が多く、ツメを長くしていると指の腹で髪をなでるようにしか洗えません。
つまり、頭皮や毛穴までしっかり洗えておらず、髪が多いので「頭皮までしっかりすすぎ洗い」できていないのです。

もっといえば「ダイエット」も「傷みやすい髪しかつくれない」原因になっており、トリートメントやスタイリング剤を使う、つまりヘアケア商品をたくさん使うほど薄毛の可能性は高くなっていくのです。

男性の薄毛と違って、女性の薄毛は「シャンプーを替えて適切な洗い方をする」だけで改善されますが、それには長い時間かかるので、やはり「薄毛の兆候が出たらすばやく対策」をする、まずシャンプーを頭皮回復シャンプーに替えることから始めたい。


アトピーは薄毛になりやすく、改善しにくい体質

アレルギーグラフ

アトピー体質の人は次のことを知っておこう
アトピーは”薄毛になりやすく、いったん薄毛になれば改善しにくい”体質」です。

だからこそ、生活習慣として「薄毛の原因にならないシャンプー」「髪を傷めないシャンプー」を選び、じぶんに適した使い方をマスターしなければ、これからがたいへんです。

アトピー体質は
白髪になりやすい、毛が傷みやすい、抜け毛がおこりやすい、頭皮に炎症がおこりやすい、頭皮が老化しやすい、薄毛になりやすいなど、「薄毛になりやすく、改善しにくい体質」なのです。

アトピー性皮膚炎になっているなら、薬による治療法だけでなく、シャンプーなどの対策も重要になるので、カウンセラーに相談してください。(レストルもメールでの相談が増えています


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