薄毛の原因は感触のよいシャンプーによるダメージ

薄毛対策・育毛のテルテ

「きれいに見える」ではなく「きれいになる」

「ただ洗えばいい」はNG

美容のプロから徹底研修を

毛穴が違ってくる

舟橋哲成

毛穴

上の写真は、市販の安いシャンプーや洗顔料で洗っていたときのわたしです。 

なぜ、シャンプーや洗顔料にこだわらなければならないかを見せてもらったのが②の毛穴の拡大画像。 

毛穴は開閉が自由に調節できるようになっていますが、刺激のある異物が侵入しようとすると閉じてしまい、その刺激が続くようなら、写真のように毛穴の周りが硬く角化して閉じた状態になります。 

この毛穴を見せられ、「体の防御機構にストレスを与えるシャンプーなどは使わない方が髪にも体にもいい」と警告されました。 

毛穴が閉じるとどのようになるのでしょうか。

毛穴は温度調節をしていますが、同時に「気の緊張と緩和」にも働いており、「気が詰まる」とは毛穴が閉じて閉塞状態になることを示しています。

また、毛穴は排泄器官でもあるので、疲労成分や老廃物を外に排泄しており、毛穴が閉じていることで疲労物質が排泄できなくなり「疲労感がたまる」ことになり、五臓を傷めることにもなります。また毛穴の中の悪玉菌による弊害もあります。

つまり、ストレスを与えて毛穴を閉じてしまうシャンプーなどを使うことで「気が詰まる疲労感」とか「顔の毛穴が閉じることでニキビになりやすい」などの原因にもなっているのです。


毛穴が閉じて常在菌が異常繁殖

帯状毛穴

毛穴にはいろいろな常在菌が住み着いています。 

菌といえば「汚い」とか「悪者」と考えがちだが「美肌の維持にひつような菌」もいます。悪玉菌もいますが、ひつようなのは「菌のフローラ」を乱さない洗浄がひつようなのです。 

毛穴を閉じてしまう洗浄成分を使うことで、毛穴の内部は「酸欠状態」になり、酸素を嫌う菌が異常繁殖して「イヤなニオイ」が発生し、炎症をおこしてニキビにもなりかねません。

右の「皮膚の拡大画像」をよく見ると、毛穴の閉塞や角化が見られるし、毛穴の黒ずみなども見られ、肌は荒れて炎症をおこしています。


いい洗浄成分のほうが「安くつく」

洗顔

じぶんの体に投資、金をかけて」

服装や外見にお金をかけるだけでなく、まず自分自身の体、健康にもお金を投資しましょう。 

安いシャンプーや洗顔剤、ボデイ石けんは使わないように。

かえって「肌荒れ」や毛穴の調節などに必要な商品を買うことになり、「コイツ、どんな生活をしているのか」など生活背景まで勘ぐられることにもなります。


プロに洗浄法を勉強

舟橋哲成

鏡で自分の顔や姿を見て判断していますが、それでは正確に判断できません。

画素数の大きなカメラで撮影して、ドット単位で診断する必要があります。

こうして「洗浄成分の勉強」と「肌や頭皮の勉強」をみっちり学習してじぶんもそれを実践した結果が、右の写真です。 

プロの美容師、スタイリストが「周りの人にどう見られるか」「どのような印象を与えるか」のイメージを作ってくれました。 

髪型と髪の色は変えていますが、シャンプーや洗顔法で「これだけ印象が変わる」ことをじぶんで体験して、シャンプーや洗顔料の重要性がよくわかりました。

同世代の人で、薄毛が気になる人は、じぶんに合ったシャンプーのしかたを学んでみませんか。
くわしいことは こちらのフォームよりお問い合わせ下さい。


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