若者の薄毛対策と育毛を応援!

薄毛対策・育毛のテルテ

学生でもできる薄毛対策

学割価格の直販システム

人は外見で判断している

薄毛の低年齢化

舟橋哲成

久しぶりに会ったおじいちゃんから、突然「おまえ、髪がヤバいぞ」と言われました。 

なんのこと?

おじいちゃんはマイクロスコープで撮影した私の頭皮の拡大画像を見せながら、「ホラ、ここも、ここも、ここも」とヤバイ状態を見せてくれました。

現代は小学生から薄毛の兆候が出始め、『ハゲ』とからかわれ、登校拒否の子供がいる時代。
おじいちゃんのような専門家しかわからないのですが、毛穴の中はもっと進行しています。

男のハゲ、AGAはいったん発症すると本格的な薄毛対策をしても、じりじり進行させてしまうから、ハゲとわかってからケアしても遅いようです。 


アトピーの家系なら、もっとヤバイ

育毛本
おじいちゃんはこの本の著者です。

近い親族に薄毛がいるなら、確実にハゲると考えたほうがいい、もし親族にアトピーの人がいるなら、もっとヤバいと考えなければカツラの人生になるぞと言われました。

おまえは『跡継ぎだから、この際知っておけ』と、おじいちゃんは真剣な顔で、たくさんの症例を見せてくれました。

えっ、薄毛で悩んでいる中学生や高校生がこんなにいるの?」 

母親に連れられてくる学生、こっそり貴重なお小遣いで高い育毛剤を購入している学生がこんなにたくさんいらっしゃいます。 


まず、じぶんで体験しよう

シャンプー

おじいちゃんは、それ以上は何もいわず「これでシャンプーしてみなさい」と言いました。 

始める前に頭皮の状態、髪の色や弾力、立ち上がりやまとまりなどを点検し撮影してから洗い方の説明を受け、「シャンプーでどのように変わるかを報告するように」といわれました。 

じぶんだけでなく、周りの人にもどのように見えるか協力してもらい、30日間シャンプーを続けました。 

結果は「シャンプーでこんなに変わるのか」です。

髪はツヤのある黒(真っ黒)、すこし縮れていた毛の先はまっすぐに、クシ通りがよくいつもより伸びが速い気がします。
友達6人のうち4人は前とは違うといい、女性は全員が「すごい髪になった」と評価してくれました。


シャンプーでなぜ変わるのか

頭皮
上は始める前の頭皮の状態。炎症があり、うっ血し、毛穴の周りが角化して閉じた状態になっています。

頭皮
30日後の頭皮。 頭皮の色がツヤのある青白さで、炎症やうっ血はなく、毛穴の周りもスッキリした状態。

早速おじいちゃんに報告。
おじいちゃんは次のような話をしてくれました。 

テレビで流れているCMは「無意識の洗脳」なのです。
やさしいシャンプー、植物性、オーガニック、アミノ酸系など安心安全の言葉を聞き、毛穴が詰まっている、ニオイ菌が、皮脂を取らなければ、などの言葉と映像を繰り返してみせられることで、無意識にそのような『都市伝説』が生まれ広がり、信じて商品を使うようになるのです。
そのため、メーカーは高いお金をかけて宣伝しているのです。 

「おまえが使っているシャンプーは6,000円もするのだ」 

1,000円クラスのシャンプーもあるし、2,000~3,000円くらいが高いシャンプーの相場なのに、おじいちゃんが作ったシャンプーは『倍以上の価格』なのです。 

ほんとに「髪にいいだけでなく、頭皮にもいい」成分で育毛シャンプーを作ったら、こんな価格になってしまうのです。

そして「薄毛を改善したい」「薄毛になりたくない」人は、通常の倍もする育毛シャンプーを使ってくれているのです。
そのことを忘れないで。
前に見せてもらった学生たちは、こつこつ貯めたお年玉やお小遣いから、このシャンプーを購入してたいせつに使ってくれているのです。
友達と話していても「髪が薄い」と見られているのでいないかなど、消極的になってしまっています。


よしっ、学割できる育毛シャンプーを作ろう

成長

おじいちゃんに「いまよりもっと安くて品質はいっしょの育毛シャンプーは作れないの?」と質問したら、「おまえが考えてみなさい。協力してあげるから」と賛成してくれ、そのための「計画書を作成してみなさい」といわれました。 

価格を安くできるところは
①容器や化粧箱などにでるだけお金をかけない。
②製造した商品を、直接お客様が買うシステムなら安くできる。
商品は「製造所-代理店-販売店-消費者」とそれぞれが利益を得るシステムになっていますが、『代理店-販売店』のマージンや上乗せしない「メーカー直販」にすれば、価格を抑えることができます。

ただし、これでは利益がほとんどないので「学生だけに限定」した販売システムにしよう。 

学生に「中味で勝負、効果で勝負」をアピールし理解してもらえばいい。
どうせ容器や化粧箱は捨ててしまうのだから。 

苦労して「学割できる育毛シャンプー」の企画書と趣意書を作成し、おじいちゃんに提出しました。


6,000円クラスのシャンプーを3,600円で

育毛シャンプー

「俺の財産はアテにするな。そのかわり”シャンプーの処方”をやる」と、おじいちゃんは学割育毛シャンプーの処方を譲ってくれました。
おじいちゃんが発売のため開発し、モニター試験も済ませていたシャンプーの処方を譲ってくれ、ネーミングも自分で考えるようにといってくれました。 

ネットの通販は「販売を目的」として組織が多く実店舗のない所もあるようですが、おじいちゃんの命令で、下記のようなシステムで販売することにしました。

①販売所は、母親が代表の『株式会社レストルイブ』を間借りする。
②ただ商品を売るのではなく、カウンセリング販売をする。
③実店舗でも販売する。
④6,000円クラスのシャンプーを「送料無料」の3,600円で販売する。 

この学割育毛シャンプーは、6,000円クラスのシャンプーをもっと進化させ機能強化したシャンプーになっており、本来なら6,000円より高く販売しなければならないシャンプーです。

しかも育毛シャンプーとして実績のある「レストルブランド」で販売することを、株式会社ヘルスケア・ラボの代表のおじいちゃんも、株式会社レストルイブの代表の母親も了承してくれました。


おじいちゃんからのクレーム

勉強会
おじいちゃんは、薄毛など皮膚のトラブル、皮膚疾患の講師とした理・美容師さんや薬剤師さん向けの講師としても活動しています。

人間こまかくまとまるな。
「損をしない」とか「利益を上げる」なんて考えた商品は魅力がない。
ほんとに「学生のためにやるなら」もっと考えろ。
苦しめ。じぶんの血を流せ。

いいか、6000円を3600円にする。
安くしたと考えているが、これに「消費税や送料」を載せるといくらになるのだ。
4000円を超えてしまうのだぞ。

それだけではダメだ。

学生に限り
「税込み、送料無料」で2980円にしろ。

それでも「損をしない方法」を考えろ。
いまから「利益とか”儲け”なんて考えるな」。

じぶんとおなじ若者と交流して、その中から「人について学べ」
お金を使って学ぶのではなく、じぶんの体と知恵を使い、汗を出して学べ。

おじいちゃんが「なまぬるいオレ」を奮起させ、汗を流させるための無茶ブリから実現したシャンプーで、これが、レストルイブの「学割育毛シャンプー」を誕生させたいきさつです。


↑ PAGE TOP